ハロウィンの持ち寄りパーティーフードに
ドラキュラクッキーを作ってみました!
市販品を利用した、料理する必要はなしの
超簡単アイデアスィーツです。
以前ご紹介した「食べられる血糊」をお菓子にも
利用するために選んでみたクッキーです。
レシピ不要で写真を見ればすぐ出来ます。
持ち寄りパーティーのデザートにぜひどうぞ。
ハロウィンの持ち寄りデザートレシピ
ハロウィンの食べ物、といえばカボチャが有名ですが、
アメリカではカボチャはどちらかというと
食べるよりもジャック・オ・ランタンという
カボチャちょうちん用で、ハロウィンパーティの
食べ物といえば、真っ黒なものやちょっと
グロテスクな不気味なもの、なんですって。
海外のハロウィンの食べ物画像を見ていると、
うわぁ、という気持ちの悪いものがいっぱい
あるのですが、これならギリギリ許せる?!
と思ったものを、実際に作ってみました。
以前ご紹介した「食べられる血糊」も活用できる
ドラキュラの牙、八重歯をイメージしたお菓子です。
では、さっそく作り方を紹介します!
ハロウィンらしい食べ物!面白グロなドラキュラ八重歯
ハロウィンのお菓子作り、といっても
市販のスィーツを組み合わせるだけなので、
計量が必要なレシピはありません!
必要な材料は、これだけです。
・製菓用のミニマシュマロ
・製菓用のアーモンド(スリーバード)
・食べられる血糊
ドラキュラクッキーの作り方
チョコチップクッキーを半分にカットします。
クッキーに食べられる血糊を塗ります。
(今回はイチゴジャムで代用しています)
ミニマシュマロを歯のように並べます。
生アーモンドの細切りを八重歯にして完成!
参考にした画像がチョコチップクッキーを
使用していたのでチョコクッキーにしましたが、
チョコチップである必要はなかったような…
手作りできる方は、もちろんクッキーから
手作りしていただければ、より完成度が高いです。
ミニマシュマロとアーモンドは、お菓子の材料
の売り場に行けば見つかると思います。
細長くカットされたアーモンドは、小魚入りの
スナックなどによく入っているものです。
ケーキやパンのトッピングにもよく使われる
製菓材料としては一般的なもので、名前は
スリーバード(Slivered)と言います。
ハロウィンの持ち寄りに便利な簡単お菓子
ハロウィンの食べ物はアイデア勝負なので、
市販品を組み合わせて簡単に作るのがおすすめです。
ちょっとグロテスクな怖いお菓子ですが、
男の子にはそれも楽しいかもしれませんね。
オーブンなどを使わないので、子供と一緒に
安全にお菓子作りを楽しむことができます。
ハロウィンの仮装とパーティーフードに使える
「食べられる血糊」
をご紹介したので、その応用として
血糊を利用したお菓子を紹介しました。
ドラキュラドリンクと合わせて、ハロウィンの
食卓や持ち寄りパーティーにぜひどうぞ!