ぶきっちょなまめりんごが
ハロウィンスィーツを市販のお菓子で作るシリーズ、
今回で3回目となります。 1 2
スーパーやコンビニで買えるいつのもお菓子を
ちょっとアレンジして、市販品で
簡単ハロウィンスィーツを作るシリーズ。
今日はこちらの、ウエハースを使って作る
ちょっとドッキリなハロウィンらしい
「リアル系お菓子」です。
黒猫クッキーで使ったオレオ、
食べられる血糊も有効利用できますよ!
ハロウィンお菓子を市販で超簡単に!
ハロウィンらしいお菓子、といえばやっぱり怖い系。
スーパーやコンビニ、100均などに完成品が
たくさんありますが、グロテスクなお菓子を
わざわざ買うのはちょっともったいないかな、
と思いませんか?
ウエハースとオレオで出来る、簡単ドッキリ
のアイデアお菓子の作り方を紹介します。
ハロウィン料理の定番(?)
「ウインナーの指」のデザートにどうぞ!
うわっ、血?!バンソーコーウエハース
今回ご紹介するのは、バンソーコーのウエハース菓子です。
血液系のハロウィンのお菓子はリアルだと
非常にグロテスクで子ども向きではありませんが、
きゃー、バンソーコーに血がついてるーーー!
という、ギョッとするけどそんなに怖くない、
あ〜、バンソーコーだぁ〜!
とちょっと面白がってもらえるかな?
というお菓子を選んで作ってみました。
ちなみに、絆創膏(ばんそうこう)以外の
・バンドエイド
・カットバン
・サビオ
・キズバン
・リバテープ
というのは全て商品名(商標)ですが、
地域によっては商標の方が浸透していて
バンソコって何?カットバンでしょ!
ということも多いと思ます。
その場合は、バンドエイドウエハース、
カットバンウエハースなど、ピンとくる
言い方に置き換えて下さいね!
バンソーコーウェハースの作り方
では、バンソーコーウェハースの作り方を紹介します。
バンソーコーウェハースの材料は3つ
・オレオ(クリームのみ)
・食べられる血糊
です。
が、オレオと食べられる血糊は、
白のアイシングとイチゴジャムでも代用できます。
オレオは、電子レンジでちょっと温めます。
10秒程度温めると、クリームがこのように
柔らかくなると思います。
今回使うのは、この白いクリームだけです。
オレオのクリームを、ウエハースの真ん中に塗ります。
クリームがガーゼ部分になり、これだけで
ウエハースがバンソーコーっぽくなりましたね!
3つ作ってみました。
ここにたら〜んと…
血糊を垂らします!(今回は苺ジャムです)
ポトリ…
はい、完成です!超簡単ですね。
このハロウィンのアイデアお菓子は、もともとは
白い部分にアイシングを作うものでしたが、
粉砂糖をちょうどよく溶かしてアイシングを作るのは
面倒なので、オレオで代用してみました。
今回バンソーコーを3つ作りましたが、
オレオのクリームは2個分で十分でした。
私もなのですが、オレオの外側だけが好き、
クッキー部分だけ食べる。という人は結構います。
バニラクリームを除いたオレオも捨てないで下さいね。
まとめ
食べられる血糊と、黒猫クッキーで使った材料を
利用した「ウエハースバンソーコー」の作り方を
紹介しました。
市販のお菓子をアレンジするハロウィンの
簡単手作りお菓子は、冒頭でもご紹介した
・ドラキュラクッキー
・黒猫クッキー
も、とっても簡単でおすすめです。
今回の材料欄でご紹介した
・食べられる血糊
も、甘いので市販のお菓子をハロウィン仕様に
簡単に変身させることができるアイテムです。
紹介したお菓子はなるべく同じ材料を使うもの
を選んでいますので、ぜひあわせてご覧ください。
甘いものの摂りすぎが気になる方は、
「ヘルシー系ハロウィンおやつ」
も参考にしてくださいね。