手軽に作れるハロウィンごはん。
ハロウィンらしい、ちょっと怖くてキャー!
と叫んでしまいそうなハンバーグを紹介します。
子供もお父さんも大好きないつものハンバーグが、
ちょっとの工夫でこんなにグロテスクに変身します。
この写真でうちの子こういうの好きそう!
面白そう!とピンをきた方だけ、続きをどうぞ。
ハロウィンご飯は子供が好きな肉料理で
ハロウィンごはん、といえばカボチャですが、
夕ご飯のメインのおかずはどうしましょう?
ハロウィンは外国のイベントだから、やっぱり
メインは魚より肉、な気がしますよね。
海外で人気のハロウィンレシピから、
日本でもお馴染みの「ハンバーグ」を使った
ものを選んで、実際に作ってみました。
ハロウィンらしくちょっとグロテスクな
ゾンビ(ミイラ)風に仕上げています。
用意するものは、いつもお家で作っている
ハンバークのたねと玉ネギ、そしてベーコン。
特別な型などは必要ありませんが、
焼き上げるのにオーブンを使っています。
ハロウィンご飯はいつものハンバーグを一工夫!
我が家のハンバーグはパン粉多めの柔らか仕上げ
なのですが、今回はたまたまパン粉を切らしていて
肉々しいハンバーグになってしまいました。
普段は牛挽肉にパン粉、牛乳、卵、塩コショウとナツメグ。
玉ねぎのみじん切りを生で入れるのが我が家流です。
ハンバーグは、ご家庭のいつものレシピ&分量
で作れば大丈夫。一人分ずつではなく、
全部のタネをまとめて大きなものを作ります。
型を使わないミートローフの感覚ですね。
ハンバーグのタネをこんな感じに天板にのせて、
ハンバークの大きさにあわせて、目と歯の
大きさにカットした生玉ねぎをのせます。
さらに、ベーコンをこのように巻きつけて…
すっかりゾンビ、ミイラ、お化けっぽくなりました。
さぁ、これを余熱したオーブンにイン!
竹串を刺した時に出る汁が透明になるまで
焼き上げます。そろそろいいかな…
でたー!!!
もう少しアップで、、、
ギャー!!!!!
したたる肉汁がリアルすぎて怖いーーー。
作り方は簡単だけど、インパクト大です!
ハロウィンらしいちょっとグロい料理が完成!
焼きあがったゾンビハンバーグを盛りつけます。
十字架などのお墓アイテムを作ってもいいのですが、
そこまでするとちょっと怖すぎると思ったので
アルファルファとマッシュルームでなんとなく
荒れた草むらっぽくしてみました。
顔だけの方が迫力ありましたね。
盛り付けセンスがなくてごめんなさい。
このゾンビ(ミイラ)ハンバーグを顔にして、
顔の下に骨つきリブ肉を盛り付けて肋骨にし、
ゾンビの上半身を作り上げている人もいましたよ。
切り分けてケチャップをかけると、また
ギャー!!!
という感じになります。
いつものハンバーグにベーコンのコクが加わって、
味はおいしいんですけれどね。
まとめ
ハンバーグに玉ねぎの目を歯をつけて
ベーコンを巻いて焼き上げる、
簡単ハロウィン肉料理をご紹介しました。
難しい工程はないので、作るところから
子供と一緒にすれば、見た目が少々怖くても
楽しく食べられると思います。
お化け屋敷大好きっ子、
ドッキリ系のハロウィンが好き!
というお子さんと、一緒に作ってみては
いかがでしょうか。
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