歯列矯正インビザラインの経過記録ブログ。
計66のアライナーのうち、2つ目、
装着3週間目の記録です。
(交換してからブログに載せるのが
遅れてしまいました。ごめんなさい。)
歯列矯正を始めたのは中学3年生の娘で、
乱杭歯、というのだと思いますが
八重歯が見えないくらい奥に引っ込んだ状態を
非抜歯で矯正しようと試みています。
インビザラインのマウスピースの初装着は
2018年7月18日
2週間おきにマウスピースを交換していく
予定で、現在2個目です。
2つ目のマウスピース(アライナー)
を装着した様子を写真でお伝えします。
インビザライン生活最初の2週間終了
インビザラインは目立たない歯科矯正、
と言いますが、装着当初は気になったものの、
ちょっと慣れると本当に目立ちませんね。
装着している娘本人ではないので
口の中にどのくらい違和感があるのか
本当のところはわかりませんが、
「喋りにくい」
「歯が痛くて食べられない」
ということもあまり言わなくなって、
この子は今歯列矯正中なんだ、
ということを早くも忘れてしまいそうです。
インビザライン強制では一つのアライナーで
歯を0.25mm移動させていくのですが、
シミュレーション通りに動かず、
次に装着するはずのアライナーがはまらない
ということもあるそうです。
なので、2個目のアライナーが
ちゃんと装着できるのか不安だったのですが
(もしはまらなければ、最初のアライナーの
装着期間を延長することになるのです)
2週間ですっかり装着に慣れた様子の娘、
2個目のアライナーをつけて、
「あ〜、やっぱり新しいのはキツイね。」
と少々苦労していたものの、
無事装着することができました。
これで1段階前進、です!
今回はアライナーを装着している写真です。
こんな風にアップで写真にとっても、
マウスピースしているのがほとんど目立ちません。
口の中です。口腔内の撮影は難しいーーー。
前歯はずれているし、奥まった歯もそのままです。
歯科のような口を広げる道具がないので、
指でイーッと広げてもらっていますが、
わかりにくくてすみません。
0.25mm、、、動いているのかな?
見た目は全然、変わらず変化なしです。
横顔も記録のため撮影しました。
こちらも変わりなし。
今回の写真は以上です。
こんな感じで、アライナー交換ごとに
ブログで記録していこうと思います。
アライナーをはめたらチューイーを噛む
最初に載せた写真の緑色のものが、
チューイー(アライナーチューイー)です。
娘の矯正歯科では、チューイーは
装着時にアライナーをよりフィットさせるため
何回か噛むと良い、と言われたました。
でも、他の方のインビザライン治療ブログを読むと
「チューイーを噛むこと」
ってとても大切らしいんです!
交換初日から3日目くらいまでは、
20分カミカミすると良いんですって。
チューイーとは固いゴムみたいなものなのですが、
これをギュッ、ギュッと噛み締めることで
アライナーがしっかりフィットし、
より良い矯正効果が得られるそうなんですね。
いくら3Dで自分にぴったりの型をとっても、
アライナーが浮いた状態で装着しても
歯は動きません…。
チューイーの大切さ、もちろん娘にも教えたのですが、
「え〜〜〜」って面倒くさがるんです。
娘の矯正歯科の先生のチューイーの説明は、
「アライナーがはまりにくかったらこれ噛むといいよ〜。」
というオプション的なニュアンスでしたしね〜。
チューイーは薬用リップクリームくらいの
太さがあるので、長い時間噛むのは結構
つらいと思うんですが、半分にカットして
口にくわえやすくしてカミカミしたりして、
一生懸命噛んでいる人もいるんです。
娘にもこまめに促そうと思います。